毎日のできごと
紙粘土で遊ぼう!
さて問題です。これは一体なんでしょうか?
実は子どもたちの紙粘土での作品。ランプシェードです。
紙粘土を使って、何が始まるかと興味津津。
まずは、紙粘土を袋から出して、コネコネ。ビヨーンと引っ張ります。
この粘土は、柔らかく伸びやすいので使いやすく、指先の発達にもおススメなんです。
さてさて、手にも馴染んできたら・・・着色開始!
真っ白な粘土が好きな色に、混ぜ方次第ではマーブルにもなります。
着色後は土台のプラスチックコップに飾っていきます。
コップ全体が飾られたら、ストローや指で穴を開けていきます。
その穴から光が見える仕組みです。
みんな集中したし、なにより楽しんで作っていく事が出来ていました。
「ランプシェードって何?」「実はみんなの作品はこうなるよ!いくよ」
部屋の電気を消してライトを点灯。「わ~」「きれい!」
この作品を使って12月のお楽しみ会を盛り上げていく予定のあおぐみです。
クリスマスの雰囲気も感じてもらえるかな?
楽しく参加できる活動をどんどん取り入れていきたいと思います。(5歳児)