病児・病後児保育
お子様の急病のとき、ご利用ください
病気または病気回復中のお子様を保育します
海津市・養老町・輪之内町・羽島市・大垣市にお住まいの、0歳から小学6年生のお子様まで対象です
お仕事のご都合など、
お困りの場合はぜひ当園を頼りください
ご利用までの流れ
1.初めて利用する前に、まずは登録
病児病後児保育登録申請書をこまの認定こども園に提出して今後利用するための登録をします。
病児病後児保育登録申請書(PDFファイル)[登録申請に必要なもの]
- 健康保険証
- 乳幼児医療費受給者証(対象児)
- 母子手帳
- 印鑑
2.予約をする
3.病院にかかる
予約後、かかりつけ医に受診をする。医師連絡票(病児保育室診療情報提供書)を作成してもらう。
医師連絡票(PDFファイル)4.申し込みをする
申込書を記入し、医師連絡票と共に提出する。定員に空きがあれば当日の申し込みも可能です。
病児病後児保育利用申込書(PDFファイル)5.利用開始
申込み完了後、駒野認定こども園専用室にて指導医の下、看護師・保育士により安心した保育が受けられます
当日の持ち物
- 利用申込書
- 医師連絡票
- 薬(医療機関にて処方されたもので、利用時間中に飲む分のみ)
- 昼食(弁当)
- お箸、スプーン、フォーク、コップ
- 飲み物(500ml×2本)
- 着替え 2組
- タオル 2枚
- バスタオル 1枚
- マスク 2枚
※保育園での給食を提供する事は可能です(実費負担)。利用時にお伝え下さい。
但し、アレルギー対応の食事は提供できません。
乳児の場合(上記の物とともに)
- ミルクセット(粉ミルク・哺乳びん等)
- オムツ 10枚程度
- 離乳食期のお子さんの場合、食事についても持参ください。
病児保育室に備え付けのもの
- 寝具
- 体温計
ご利用案内
ご利用条件
- 海津市、養老町、輪之内町、羽島市、大垣市に住所を有する乳幼児から小学校6年生までの児童
- 症状の急変が認められないこと
- 入院治療の必要はないが安静の確保は必要で、集団保育は困難である場合
- 保護者が勤務、疾病等で家庭での保育が困難な場合
概要
実施施設 | こまの認定こども園(南濃町駒野467 TEL:0584-55-0416) |
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指導医・協力医療機関(園医) | 可知医院(可知宏隆医師) 南濃町太田801-1(TEL:0584-56-1044) |
受入体制・定員 | ・看護師 1名、保育士 1名が常駐します。 ・病児・病後児保育ができる専用施設(保育室、安静室等) ・利用定員は 3人です。 |
利用可能症状 | ・風邪の症状(発熱、咳、鼻水、下痢)などの乳幼児が通常かかる病気 ・水疱瘡(みずぼうそう) ・耳下腺炎(おたふく) ・インフルエンザ他の感染症 ・骨折や怪我などの外傷 ※一部の感染症は、お受けできないことがあります。 |
利用時間・日数 | ・8:00~ 18:00までの間(当日申込みの場合は8:30~) ・休業日を除く、連続して7日まで ※利用をキャンセルの場合は、朝7:45までにお知らせください。 |
利用料金 | ・8:00 ~ 17:00 4時間未満利用1,000円 / 4時間を超える利用2,000円 ・17:00 ~ 18:00 1,000円(延長料金) ・昼食代 300円(園の給食を利用した場合) ※多子世帯、所得などにより利用料の軽減が受けられます。 ※その他料金として、症状の急変に伴う医師の診察、治療を受けた時の医療費 及び児童等の飲食物が保護者負担となります。 |
休業日 | 土曜日・日曜日・祝日・12月29日~1月3日まで |
開設日 | 平成22年1月4日(月曜日)から |